浩子の部屋

坂井おとなこども歯科開院見学

今日は、石巻市にいる娘のところまで、一番上の孫とジジ・ババとの初めての3人旅です。土曜日の午前の診療を終えて、阪急電車に乗り、伊丹空港に向かいます。普通電車で中津から蛍池へ、蛍池からモノレールで空港前まで。この間に、「ジャルに乗って、リュウに会いに行く〜ゥ!!」と、張り切っていた孫は、ついに疲れて眠ってしまいました。乗り換えは、重たい子を抱っこしながら・・・ちょっと大変です。
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こんな時は、やっぱりベビーカーが欲しいですね。JALのカウンターのところで借りようとしたのですが、小さい子用しかなく、無理に乗せようと思ったら、結局ここで孫が起きてしまいました。
「わあ〜、じゃるやぁ!!」
孫は、目覚めて大喜び。飛行機に乗るのを楽しみにしています。丁度、ハロウィーンの飾り物がありました。早速に、記念写真です。
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取り終えたら、フロアーガイドのお姉さんから、
「はい、どうぞ!!ハロウィーンのキャンディーですよ。」
と、かわいい飴をいただきました。とっても喜んで食べる孫。心も表情もウキウキです。(私は、虫歯にさせてはいけないので、ちょっと心配していますが・・・)
JAL・EXPRESSという小さな飛行機です。孫は、たこ焼きを買って、嬉しそうに乗りました。客室乗務員のお姉さんが、小さい子には、とっても気遣ってくださいます。2歳児は、離着陸の際には、大人のひざの上に乗せないといけないそうです。しっかりと抱きかかえて乗ります。お天気もいいので、離陸すると、眼下に、ビルや家や車がだんだん小さくなっていくのが、見えています。孫も、
「ワァ〜〜♪たたい(高い)ねぇ。」
と、喜んでいます。でも、
「ととからおちたら、とわいね。(ここから落ちたら怖い)」
と、心配するところもあります。わりと几帳面、心配症な性格???
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しばらくすると、富士山が見えてきました。今日は、ほんとに雲の上に突き出た、綺麗な姿がはっきりと見えました。10倍ズームで撮るとこんな感じです。
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「あれ見える?日本の国の中で、一番高い山。フジサンていう山なんよ。」
と、孫に説明します。分かっても分からなくても、「なんか聞いたことがある」と、記憶に留めさせてきたいから。空港で買ってきたたこ焼きも、完食。よほど、お腹が空いていたんですね。
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仙台空港に到着したら、リュウのジジ・ババが、車でお迎えに来てくださいました。ここから、石巻市の「坂井おとなこども歯科」へ、直行します。土曜日は、5時半まで診療しているらしいので、まだ間に合いそうです。
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最後の患者さんがおられましたが、お婿ちゃんの友人なので、気にせずに見学させてもらいました。お祝いのお花がいっぱいです。
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胡蝶蘭や観葉植物など、20個以上ありました。1階の入り口もジャングル?のようになっていました。(笑)
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スタッフの皆さん、明るい方ばかりで、「写真撮りま〜す!」とカメラを向けたら、すぐに「ピース」されます。笑顔満点!!さすがに鍛えてありますね。
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ホームページ作成用に、診療所内部やスタッフの笑顔写真も撮りました。
孫達は、キッズルームでご満悦。ここには、将来、もう一台チェアーが入る予定です。
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私達夫婦のウワサを誇大妄想?されていたスタッフの感想は如何なものでしょうか?大阪のバリバリパワーや漫才コンビみたいな強烈な印象があったのでしょうか?それとも・・・以外や以外・・・わりとオトナシイ感じ???
「これから、ほんとにお世話になります。どうぞ、この歯科医院を盛り立てて、頑張ってくださいますように、切にお願いいたします。」
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坂井内科胃腸科医院の大きな看板が、坂井おとなこども歯科に変わってしまって、近所の方が、「内科の先生、体調悪くて止められた」というような噂が出まわっているとかいないとか・・・ははは。
(坂井のお父さんにはほんとに申し訳ありません・・・汗)
石巻も大阪から見たら、ほんとに田舎ですが、実際に来てみると、魚は美味しいし、実に住みやすいところですね。母としては、ほんとに安心しています。ただ、心配なことがひとつだけ・・・
孫が、二人とも、東北なまりのズーズー弁になること?!(笑)

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