浩子の部屋

西帰浦の市場

ロッテホテルは、済州島の南南東あたりの中文というリゾート地にあります。お隣は、新羅ホテル、その隣りはハイアットリージェンシーホテルです。午前中は、ホテルのキッズルームで孫達を思う存分遊ばせてから、お昼には、済州島の地元文化を見たいので、タクシーで30分くらいの西帰浦(ソキッポ)市の地元市場へ直行する予定。
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キッズルームは、80坪くらいにオモチャ・滑り台・ロボット・ゲーム等がいっぱいです。
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あらっ?パパとママは仲良く・・・子供そっちのけで、ゲームに夢中です。(笑)
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西帰浦へ行ってみると、なんか懐かしい「大阪の天六市場」みたいなところです。
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あれっ?!なんか見たことある人が、いませんか?
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すっかり現地人?のように馴染んでいますね。(笑)
大阪のおばちゃんの扱いに慣れている誰かさんは、ごく普通にしていますよ。
豚の耳等の煮漬けたもの、孫達も「なんやろ〜?」みたいに興味を持って見ています。
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お魚も鮑もいっぱいあります。
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そして、韓国キムチにコチジャン・・・辛そう〜ぅ!!キムチは大好きですが、あまりに辛いものは苦手の私です。
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オレンジ色のチヂミを焼いているオバサンがいます。韓国海苔巻きとチヂミの上に、オレンジ色のタレが乗せられます。ここの昼定食みたいです。日本のお好み焼き定食みたいなものでしょうか?
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ひととおり歩いて廻ります。結構大きな商店街です。お野菜も新鮮そのもの。
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いけす(生簀)に魚がいっぱい泳いでいるお店に入ることにしました。
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表は魚屋さん、裏は食堂という感じです。やっぱりここにも、大阪のおばちゃんみたいなオモニがおられました。とっても気さくで気のいいオモニです。私達が食事している間も、孫のお守りをしてくださっていましいた。
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ここでは、イシダイとカレイのお刺身コース、それに海鮮チゲ鍋をいただきました。
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お刺身は、甘味と歯ごたえがあって、透き通るような身は口の中で小躍りするようにとろけていきました。
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チゲは、ご想像のとおり、とっても辛いんです。中には太刀魚や鮑が入っています。みんなは、「美味しい、美味しい」と言っていましたけど・・・
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ホテルに帰ってからは、またプールです。昨日よりは気温も上がり、「ちょっと入ってみようかな?」という気分になります。孫たちは相変わらず、喜んでいます。
「べり〜、ぼとん。」(おへそのこと)
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と、セイト君がお腹を見せに来てくれます。水に飛び込むたびに、ラッシュがめくれ上がってくるようです。(お腹が出ているから?)
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ひとしきり遊んでからは、ホテルの隣りで、韓国焼肉を食べようということになりました。
とっても流行っている料理屋さんで、1000人収容できるということです。観光バス等も止まっていて、団体さんがいっぱい来られるようでした。お目当てのカルビはもうすでに売り切れ・・・残念。ロースと現地産黒豚を焼いていただきました。
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その他、鮑のサムゲタン(蔘鷄湯)、太刀魚の刺身、ビビンバ等。
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ホテルに戻ってくると、電飾の馬車が走っています。コウキ君が乗りたいというので、乗せてあげることになりました。さすがに観光客の心の捉え方が上手ですね。次々と待ち客が並ぶほど、商売繁盛です。15分間、4人で4000ウォン(3000円くらい)。
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セイト君は・・・
「うま、とわい〜〜ぃ!!」
初めて見る馬が怖くて、乗らずじまいです。自由人のわりには、意外と慎重派。コウキ君は、馬車よりも、お土産にもらった発光棒の方がお気に入りのようでした。
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一日たっぷり 遊んで食べて チェジュ満喫

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