浩子の部屋

早速の出産祝い♪

長女が退院してから、早速に出産祝いに訪れてくださる方がいっぱい。
ほんとにありがたいことですね。2人目ということで、一般的には来ていただけるということは少ないはずですのに・・・皆さん、日頃お忙しい方ばかりなのに・・・わざわざ時間を作って来てくださる。そのお気持ちが嬉しくて、ありがたくて・・・身内や親せきのようなお付き合い・・・ほんとに心から祝ってくださっている方達ばかりです。
土曜日には、孫全員の名付け親である松浦先生。
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そして、私と娘と孫にピアノを教えてくださっている森山純先生。
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日曜日には、娘の大の親友ご夫婦。
月曜日には、スタッフの皆さんからもお祝いいただき、毎回ご家族で祝ってくださる患者様ご一家にも来ていただきました。
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親戚からも、仕事のお付き合いの方からも、娘の友人からもたくさんいただいております。
私の実家の母や弟は、この日曜日に来てくれることになっています。
皆に祝ってもらって幸せな孫です。
どんなに小さくても、一つの命、一人の人間、一つの魂。
この世に必要とされて生まれてきたはずです。
生まれるまでは、「授かりもの」。生まれてきたら、神様からの「預かりもの」。
世のため、人のためになる人間に育て上げるのが、親の役目であり、使命でもあり。どの子も五体満足、健康で元気な子。恵まれ過ぎて、ありがた過ぎて・・・と思う日々。
でも、現実の生活になると、そんなことよりも、目の前の子供達にご飯を食べさせ、風呂に入れ、充分に遊ばせて熟睡させるということに追われる日々。
テレビで放映される「貧乏大家族」そのままが、現実の我が家。
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家じゅう散乱するおもちゃや洗濯物の数々。狭い家で走り回る子供達。ゆっくりと食事を摂ることもままならぬ、立ち食い状態の私達。髪の毛振り乱して、孫との闘争。
「叱りたくはなし。されど、叱るべき時は叱るべし。」の精神で、子育ても徹底することが大切。甘やかしは容易、されど、遠い将来に焦点を当てると、しつけは厳しくするほうがいい。最近では、脳科学の京都大学名誉教授の奥さんである「カヨ子ばあちゃん」の子育て法に世間が注目しています。ウチの娘も、「褒めて育てる」教育法主体だったのですが、最近は、「叱るときは、しっかり叱る!!」で、「しゃもじ」が流行っています。
何故、「しゃもじ」なの???
カヨ子ばあちゃんの育児法の叱り方に、4段階あるそうです。
第一段階「こらっ!!」
第二段階「いい加減にしなさい!!」
第三段階「言うとおり出来ないのなら、しゃもじするよ!!」
第四段階「しゃもじ、持ってきなさい!!」
というような内容です。「しゃもじ」はそれでお尻をペンペン叩くという体罰です。
4段階あることで、「これはまずい?!」と、子供に考える余裕を与えるということです。
娘も「なるほど・・・」と思ったのでしょう。ここ最近、二人のお兄ちゃん達が、物を取り合いしては、ケンカばかりしているので、つい、怒ってしまいます。
「しゃもじするよ!!」
あれっ?? いきなりですか? でも、孫達はあまり堪える感じでもなく・・・
ご覧の通り・・・しゃもじされているのは、ジィジィのほう?!
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ジィジィは、優しいねぇ〜〜♪
3人のお兄ちゃんに囲まれて育つ姫は、
今後どのように「おしとやかに」育つのでしょうか???

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