「午後から、携帯（電話）を、受付に置かせてもらってもいいですか？」
と、堀川先生が受付に来られました。
今日は、昨日から岩手県で入院されている奥様の出産予定。堀川先生も、診療中、気が気でない状態です。受付のまっちゃんに、「電話よろしく」と伝えて、ちょっと一安心の先生。
午後３時過ぎに、その携帯に電話がかかってきました。
「おめでとうございます♪」

午後３時２分。第２子（女）誕生です。
先生も、奥様の無事の出産を聞かれ、ほっとされた様子です。
スタッフからもお祝の言葉をもらって、「やっと生まれたぁ」という気持ちになられたのではないでしょうか？！
夕刻は、また、麻生先生がご家族お揃いで、来てくださいました。ムッシュ・マキのケーキをスタッフのみんなに手土産として持って・・・（嬉ぴ〜ぃ）
麻生先生も、女・男と二人のお子様に恵まれ、しあわせな家庭を築かれています。仕事は、これからが大変ですが、奥様の協力を得て、更にしっかり歩んでいただくことを願っています。
家族が健康で、無事で楽しく暮らせることが、仕事への一番の原動力です。先生方もたくさんの心の支えがあってこその「今」であることを噛みしめていただきたいです。
家族が一緒にいられることで、どんなに心強く、守るべきものがあることで、男はより一層強くなります。どんな苦難も家族がいつも一緒ならば、必ず、苦難ではなくなって乗り越えていける事と思います。幸せは分かち合うもの・・・分かち合ってこそ、自分が幸せであることを身を持って知ることになるんですから・・・
今日は、早速に、堀川先生のお祝に外山先生と食事に出かけました。

夢追い酒の宇宙酒で乾杯！！
堀川先生の携帯電話には、奥様と生まれたばかりの赤ちゃんとお姉ちゃん（長女）の写真が送られてきていました。今は、ほんまに便利な世の中やね。どんなに離れていても、その場の状況を「瞬時」に、「一目瞭然」に伝えることができるんやから。
ただ、想像する楽しみは、少し奪われた感もありますが、自分の知りたい情報量の多さに「ありがたみ」も感じます。
夢追い酒と書かれた「土佐宇宙酒」。
なんで、宇宙なん？？？
皆が不思議に思うのですが、瓶の裏側に貼ってあったラベルにちゃんと書いてありました。

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国際宇宙ステーションに滞在した宇宙育ちの高知県産酵母を使用して醸造した世界初の日本酒。毎年厳しい認定基準のもと、「土佐宇宙酒審査会」の審査に合格したものが、「土佐宇宙酒」として認定される。
2009年度酒より宇宙を旅した高知県産酒造好適米を全量使用しています。
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へぇ〜〜！！
宇宙育ちの酵母・・・って、すごいね〜！！
宇宙酒飲んで、宇宙遊泳しているような「宇宙酔い」「宇宙気分」にさせる？？？
子供の魂も、宇宙から飛んできたようなもんやからねぇ〜〜。
今日の「宇宙っ子」に、再度乾杯！！
おまけに・・・
ウチの有頂天育ちの「宇宙っ子」は、診療所のハンコを顔いっぱいに・・・