浩子の部屋

電気カミソリ

「ピンポーン♪」
自宅マンションのインターホンの音。
「宅急便です。エガシラさんのお宅ですね?」
「いいえ、エガミですけど・・・」
「エガシラさんにお届けなんですけど、エガシラさんじゃないんですか?」
娘が、宅急便の配達をしていた人に応対していた時の様子です。
とりあえず、持ってきていただくことに・・・すると、そこには・・・
null


宛先が「江頭 一郎」となっていました。
中身は、カタログ贈答品から選んだ「電気カミソリ」でした。
注文したハガキの名前の打ち込み間違いのようです。
「何で、江頭なん?」
主人の頭が特別?大きいことを見透かされたような・・・江上の頭・・・江頭。
電気カミソリも顔の面積広いから、大型でないと間に合わへん???
この宛名を担当した人に、透視術の表彰してあげたいくらい・・・です。(笑)
これを開けているところを、孫に見つかってしまいました。
「これ、なに?」
null
どうも、おもちゃと勘違いしているようです。
「ジィジィの顔のイタイタのオヒゲを剃って、きれいにしてくれるものやねん。」
「ふ〜ん? ジィジィのおひで?」
「こうして剃るんやで。」
と、ジィジィがしているのをマネごと。
「きもちいい〜♪」
null
今日も並んで写真撮ったけど・・・
やっぱり・・・ジィジィの頭は超特大?でした。(ははは)
null

電気カミソリ へのコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright©2024. Egami Hiroko All rights Reserved.