浩子の部屋

今年も阪急からお中元

今年も、お中元の時期がやって来ました!!送り先の住所録がコンピュータ入力されているので、「省エネ」?を考えて、やっぱり阪急百貨店に出かけることにしました。山口県出身の新人スタッフ松永さんをお供に連れて行きました。田舎から出てきて、都会をあまりに知らないので、社会勉強させようというつもりです。

朝の10時半ごろ、いつも通り混んでいるだろうと思って行ってみると・・・
なんと、がら空きです。ちょっと拍子抜けするくらい。きっと、グランフロント大阪に人が流れているからでしょう。

すぐに手を挙げている担当の方のところに向かいます。
「お世話になります。名簿を忘れてきたので、こちらにデータがあると思いますが・・・贈る件数が多いので、1時間ほどお付き合い、よろしくお願いします。」

何を贈るかも考えて来ていないので、パンフレットを見て・・・洋菓子は珍しいものがあまりなく、今年は、和菓子に決めました。ちょっと珍しいチョコレート入りの水羊羹です。水羊羹と思って食べたら、「あれっ?」みたいな感覚になるのではないかと期待しています。その他、ビール好きの方にはプレミアムモルツ、お漬物には水ナス・・・等々。

名簿がいっぱいあって、同じ方に同じものを2回送っていないか確認します。忘れている方もあったりして・・・また、追加します。3回くらい確認し直して、やっとOKです。担当の方にも、「お疲れさま」を、スタッフの松永さんにも「お待ちどうさま」を言います。最終的に、注文から支払って確認書をもらうまで、1時間半ほどかかりました。これで、ちょっと一段落です。

松永さんとちょっと休憩して、お昼ごはんを食べに行きます。私の行きつけのうどん屋さん「若水」へ。その日の松永さんの感想は・・・
① デパートの中の店の数の多さにびっくり
② 値段が高そうな高級なお店ばかり
③ お中元の数の多さと金額の多さに驚きの声
「じゃけ、やっぱ大阪はスケールちがうわぁ~~!!」

都会のコンクリート・ジャングルに住まいして、36年も経ちました。普通じゃないと思ってはいますが、これに馴染んできてしまったのですね。また、原点に立ち返り、物事を見つめ直さねば・・・と思います。また、年齢とともに、お付き合いも、広げる一方に歯止めをかけていかねばなりませんね。

付き合いも  年反比例  断捨離か・・・

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