浩子の部屋

は〜い!ヘーベル

それは、偶然というか、突然に始まりました!!
2週間前、千里住宅公園の見学に行った時のこと。新しい診療所を建てる計画のため、いろいろと新しい住宅を見ておいたほうが刺激になっていいのではないか・・・と思って、住宅の内装を中心に見て回りました。CMで有名な「ダイワハウチュ?」から、パナホーム、エスバイエルなどを5件くらいまわって、そろそろ帰ろうか・・・と。
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そうそう、当院の昔からの患者さんで設備会社をされている方が、数年前に、
「奥さん、家を建てるときは、絶対へーベルハウスがいいよ。」
と、おっしゃったのを思い出しました。そういえば、ウチの実家も旭化成へーベルハウスです。弟が10年前に2世帯住宅を建ててくれて、母と一緒に住んでいました。(今は、弟は三田に住んでいます。)
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目の前に立っていたのは、へーベルハウスの3階建住宅です。軽量鉄骨造りだそうで、近寄ったらビルのように見えました。(へえ〜、こんな住宅もあるんやね。)
早速に若い営業の方が出てこられて、この住宅の造りの頑丈さを一生懸命説明してくださいました。(まあ、確かに丈夫で長持ちで頑丈そうな家やけど・・・)
いろいろと打ち合わせをして計画中であることを話したら、よけいに熱心になって、ALC躯体の良さを、芯から訴えかけるように説明されます。その熱意に負けて(?)聞き入ってしまいました。もともと、主人が重量鉄骨で建てたいという希望があり、プレハブメーカーでは一番大きな15?角の柱を使うということなので、とても興味を持って聴きました。外壁塗装も旭化成ならではの30年保障。塗り替える必要はないとのこと。(ほんまに大丈夫なん?)建物は60年保障?!(いったい、どこまでもつの???)子や孫にまで受け継がれていく家・・・???(ほんまかいなあ〜)
そして、その4日後には、店長と設計士とその営業の方との3人で当院に現れました。どんな構想であるのかを尋ねられました。
「明日、地盤調査をさせていただきます。もちろん、弟様のご紹介ということで、無料でさせていただきます。」
「え〜〜っ?!もう段取りされているんですか?」
ということで、翌日の午後には地盤調査が行われました。その時の様子です。
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細い鉄の棒が、モーターでくりくりと回転していきながら、地下に入って行きます。土地の四隅を確認されました。すぐに助っ人の方たちも来られて、2時間ほどで終わりました。
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「早いですね〜!!」
その間、営業の方は、周辺を散策されて写真を撮っておられたようです。
その3日後には、地盤調査の結果報告と、新築の計画平面図とCGによる立体図まで出来上がってきていました。しかも、自然光や風を採り入れる仕組みが、きちんと・・・
「早いですね〜!!」
設計士の方が、どういう状態であるかを説明されました。土地の形状から、最大限に面積を有効に使えるように、また、それに外観のデザイン性もしっかりと加味されていました。
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その3日後には、見積書が作成されてきました。そして・・・
「これは、若夫婦さんに、クリスマスプレゼントです。」
と、言って風呂敷包を差し出され、開けてみると・・・な、なんと・・・!!!
先日の平面・立体図のままの模型ができあがってきていました。素晴らしい!!
「このほうが、具体的に、立体的なイメージが膨らむと思いますよ。」
「ほんまに早いですね〜!!」
この方々の周りの皆さんは、この短い時間の間にぐっと集中して、組織力を結集して造ってくださる・・・という「安心」を見せていただきました。
その3日後には、歯科専門の内装業者さんとのコラボレーションがしていただけるかどうかの打ち合わせ。そして、翌日は住宅展示場へ再び行って、実際の仕様の確認。
そして、今日は・・・
どうしても、年内契約がほしいと言われ、押しに押されて、契約することになりました。
異例の速さです。こんなことって???
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頑丈さの安心。仕様の安心。組織力の安心。保障の安心。そして、そのスピード感。
大阪人は、せっかちやからねぇ〜〜!!
は〜い、ヘーベル!! がっちり、しっかり、ちゃっかり・・・(笑)

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