チョコレートなう

休日のコウキ君は、バレンタイン用のチョコレート作りを始めました。ママとロフトへ買い物に行って、材料を揃えてきたようです。散髪もしてもらって、カッコよく決めて、いったい誰にチョコをプレゼントするんでしょうか？？キンダーキッズの先生かな？それともお友達かな？

ママと一緒に、チョコレートとケーキを一生懸命手作りしていました。種類が多いので大変だったようですが・・・

こんなにステキに仕上がりましたぁ～～！！
プロ並みのお手前ですね。感心感心♪

「コウちゃん、こんなに作って、いったい誰にあげるの？」
「あのね、ほっかいどうジイジとリュウのジイジと、ここのジイジと。」
「えっ？みんなジイジにあげるの？」
つまり、ママからのバレンタインチョコのお手伝いだったようです。

ココエちゃんは、珍しいものに目がありません。すぐに飛びついて来ました。

買ったものではなく、手作りチョコには「本物の愛情がいっぱい」詰まっていますね。ジイジ達、どうぞ味わっていただいてくださいね。最高に嬉しい絶品の贈り物。

できたてほやほやのチョコ菓子を、ジイジに手渡すコウキ君。ちょっと照れています。（笑）

なんとなく気恥ずかしいということも、分かってきたお年頃。そういえば、顔も随分締まってきて、お兄ちゃんの顔になってきましたよね。いつの間にか、もうすぐ年長さんになる年齢です。来年の春には、ランドセルですね。