浩子の部屋

ホテルのフランス料理

スタッフ全員の慰安旅行の代わりに、目の前にあるインターコンチネンタル大阪の20階にある、フランス料理「ピエール」での晩餐会をスタッフが希望しました。私も初めてなので、一度は行ってみたい気分でした。みんなが仕事終わりに、それぞれにおめかしをして出かけていきました。

北ヤードに6月にオープンした、インターコンチネンタル大阪。リッツカールトンと変わらない5つ星ホテルと聞いています。美味しいゴージャスなムードが漂う中、本当に美味しいものが味わえるのでしょうか?!どんなふうに接客するのかも、とても見ものです。20階に行く前にブライダルの相談室を見物しました。

20階まで行ってみました。

かなりオープンなフロントがあり、奥にフランス料理「ピエール」がありました。とても天井が高く、開放的であり、厨房が丸見えになっていて、料理人と客がとても近しい関係であるような感じを受けました。夜景の眺めのいいところに、席を設けていただきました。

みんなすごい喜んで、こんなに豪勢な食事をすることはめったにないので、若い子はとても緊張もしていました。どんな料理が出てくるのでしょう??フルコースのお楽しみや如何に・・・


まずは、飲み物から・・・それぞれがカクテルなどを注文していました。私はビールで乾杯です。小さなグラスビールが¥980です。カクテルやワインは1杯¥1500~¥2000です。値段が高いのは承知できていますから、ひとり3杯までと決めていました。「それ以上に飲みたい人は自腹でお願いします。」と言ったら、みんなが遠慮?していました。(笑)
これは「大阪ブルースカイ」という、きれいなカクテル♪

前菜が出てきました。でも、説明は全くありません。どうぞご勝手に・・・みたいな雰囲気です。とりあえず、手で摘まんでいただきました。特別美味しい、特別変わっている、特別珍しい・・・ということもありませんでした。ただ、パンはこだわっておられるようで、珍しい形のものが出て来ました。

主人と私は、フルコースを食べきれないので、¥15000のコース、スタッフはこの時ばかりは・・・と思うので、¥20000コースです。料理が少し違っているので、また楽しいです。お皿の飾り付けは、とても凝っておられます。ひとつひとつをゆっくりと味わいます。

今宵ばかりは、紳士・淑女になりきって???
「いただきま~~す!!」
豪勢豪華な一夜は、ゆっくりと過ぎていきました。

スタッフの感想は・・・
☆緊張しまくりでした。(汗)
☆ソースにこだわっている??まだまだ私には理解できない、難しい味でした。
☆フランス料理をこんな高層階で食べたのは初めて。
☆大人な感じで雰囲気が良かった。
☆景色がメチャメチャきれい!!
☆ウニ、おいしかったぁ~~。
☆思っていたよりも少しカジュアル感がありました。

スタッフ達は、行けただけでも大満足の晩餐会だったようです。

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