浩子の部屋

顔見比べて

乳児湿疹の出ていたココエちゃん。石鹸で顔を洗わず、お湯だけでこすってみると・・・だんだん湿疹が治ってきました。ちょうど治る時期でもあったのでしょう。ふわふわのほっぺになって、一安心です。相変わらずオメメは細いのですが、まつ毛が長くなり、ちょっと笑ってくれたり、こちらの声に反応してくれたりと・・・可愛くなってきました。
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早や生後2カ月で完璧に首が据わっているココエちゃん。うつ伏せにすると、顔を自由自在に持ち上げ、生後3ヶ月の子のように見えます。ココエちゃんは、筋肉質で「カチ〜ン!!」というくらいに、全身がカチカチに固まっています。足を突っ張って、コチンコチンになって、立っている感じです。女の子なのに・・・とずっと思っていますが・・・
まあ、いろんな体質があるようですから、女の子だから「柔らかい」ということはないのでしょうね。セイト君の方が、もっと「しなやか」な感じでした。誰の遺伝かはわかりませんが、いろんなところに、いろんな身体表現が出てくるものだと感心しています。坂井家の孫は、3人とも血液型がA型です。顔や体の表現形はパパの血を引いているようですが、実は、私がA型で長女もA型であるから・・・中身が「私のA型の性格」???
良い時はそう言われてもいいですが、悪い時は、かえって、要らんことを言われやすい感じがします(笑)。
ムッチャ〜派手だとか、スポットライト浴びんとアカンとか、自由気ままの我がままだとか、マイワールド・マイペースとか、台風の目で周りが苦労するとか・・・
言いたい放題の、言われたい放題ですが・・・何故か、全然堪えません。まあ、言いたい人に勝手に言わせておけばいい・・・なんと言われようと、なんと思われようと、私は私。決して変わらないのですから、それぞれの社会良識で判断してくれればいいかなあ???
でも、ちょっと言わせてもらえば・・・
ウチの亭主は、頭というか(*^_^*)が大きい!!人並み外れています。(笑)
ところが、当のご本人には、その自覚がないというか・・・
いつも「ケタ外れの大きさや」と言っているのですが、診療所では、チェアーに付いているライトにコチコチと良く当たるんです。自分の頭の守備範囲?を知らないというか、容量を自覚していないというか・・・
「そんなに大きいか〜?!」
と、未だに尋ねてくるくらいですからね。(嘆)
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「おい、俺の顔はココエの何倍ある?」
「ちょうどココエの胴体の長さくらいやわ。」
「え〜っ!!そんなにあるか?そんなに大きいないよ〜。」
「じゃあ、顔とココエの体と実際に比べてみたら?」
すると、ココエちゃんを自分の肩に乗せてみて・・・
「どうや、ココエの方が大きいやろ?」
「いやいや、ちょうどピッタリやわ〜!!」
それを見ていた娘も、
「お父さん、ほんまにココエの胴体とおんなじやわ。お父さんの顔の上に、丸い小さなボールが乗っているような大きさやで〜。」
「ほんまか〜??」
と、まだ半信半疑です。きっちり証拠写真?を撮って見せることになりました。
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皆さんのご感想は・・・いかが???(笑)
<当院スタッフからのメッセージ?>
「まだ自覚していない・・・どんだけ〜あつかましいねん!!」
「ほんまにおおきいんやなあ。こんなに大きいとは・・・ははは」
「ひゃぁ〜〜!!こんなにりっぱやったんや。」
「ココちゃん見るたびに、院長の顔と見比べてしまいそう・・・ふふふ」
「うわぁ〜!デカイですねぇ〜。ちょっとココちゃんを食べれそうな・・・」
「でかいです〜〜ぅ。ココちゃんのサイズがちっちゃいわけではないですよね?」
「わぁ〜!院長の頭に収納できそうですね。マトリョーシカみたいに、中からどんどんちっちゃいのが出てくるみたいな・・・」
「おっきいですわぁ〜!おそるべき院長ですねぇ〜。」
「わぁ〜、リアルですね。ココちゃんが小さいのか、院長が大きいのか・・・ははは」

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