浩子の部屋

IBK運動会

初孫の英語保育(IBK)2回目の運動会の日です。
近隣の小学校の校庭を借りて行われました。パパもジィジィもお仕事なので、ママと私で行ってきました。孫は、「ネプチューン」という2歳児のクラスです。昨年は、保育園にも慣れていなかったので、運動会でも泣くばかり。今年は、お遊戯も走りも完璧にできるようになっていました。
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まず、入場して、IBKオリジナルソングに振り付けされたダンスを披露してくれました。小さいクラスなので、一番前列に並んでいました。ある程度の振りが出来るようになって、「ネプチューン」クラスの中では、お兄ちゃんぶっています。マイクを持って前に立っておられる外人男性の先生のダンスを見ながら、上手に踊る様子は、とても可愛いものです。
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「ずいぶん成長したのだなあ。」・・・とあらためて感じます。
ママはビデオ撮り、私はカメラ撮りを担当しています。シャッターチャンスを逃さないようにとズーム(望遠)にして、必死で頑張っています。セイトは、ずっと私の背中に貼りついています(正式にいうと、おんぶしています)。
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今度は、「かけっこ」です。2歳児は、まだ上手に走るということが難しい年齢です。「よ〜い、どん!」ではなく、「レディー・ゴー」です。走る・・・走る・・・
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コウキは、走るのが得意です。短い足で回転を速くして、精一杯走ります。(あっという間の距離ですが・・・)
次は、「スプーン競争」。大きな子の中に交じって、スプーンにボールを乗せて走ります。走ったら、ボールが落ちそうになるので、中には歩いて行く子もいました。
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コウキも、最初はスプーンだけを持っていたのですが、「これは、あぶない、落ちるぞ?!」と思ったのでしょうか・・・途中から、ボールをしっかり手で押さえて走りました。
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これって、ほんとは反則???・・・でも、まだ小さいので、許してもらえるみたいです。(笑)
その次は、「保護者と一緒のかけっこ」。ほんとは、抱っこして親の方が走るのですが、コウキは自分で走りたいといって、ママと手を繋いで走っていました。女の子の双子ちゃんがいるパパは、両手に2人とも抱えて、走っておられました。凄いパワーですね。ここで、セイトも私もちょっと休憩タイム。
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最後は、「綱引き」です。コウキは、ただ綱を持っているだけで、引っ張るというより綱に引っ張られて何回もこけていました。それでも喜んで楽しんでいました。
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ちょっと大きい子達の仲間に入って、嬉しいようです。自分が一人前になったような気がしているのかもしれません。もう、保護者の目線を気にしないで、お遊戯や走りに熱中できる年齢になったのですね。1年の歩みの凄さと重みを、あらためて気付かされました。
フィナーレで、IBKのバッジとお土産のハブラシをもらって、ちょっとご機嫌です。
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「はい、うれしいかお!!」と言ったら、こんな顔。この頃は、いたずらっぽく、茶目っ気が出てきて、「おもしろいかお」になってしまいます。少し、「素直」ではなくなったようですね。これも、成長の証???
運動会終了直後に、一気に土砂降りの雨が降り出しました。大変タイヘン。でも、終わってからでほんとによかったぁ〜♪先生方もお疲れ様でした!!
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小さな子供の運動会は、親の写真撮影会。誰もが、我が子、我が孫しか見ていません。
ほんまに必死です。(あんたもやろ〜〜!!・・・はい、そのとおり。)
運動会は、どの親も、我が子だけが「ヒーロー」となる日。

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