浩子の部屋

猛虎魂会?

「あら〜っ!!久しぶりですね。東京から大阪に戻って来られたんですか?」
「いいえ、まだ東京なんですけど・・・。歯医者の為に帰って来ました。(笑)
明日、また東京へ戻ります。」
へぇ〜〜?!わざわざ来てくださったんですね。・・・と思ったら・・・
実は、大の「トラキチ」・・・阪神タイガースファンで、そのついでに・・・
来られたようです。
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大変な「トラキチ」?で、自分で書かれた本まで出版されたというのです。
今日、その本「阪神タイガースファン名言珍言集」を持って来てくださいました。
著者は、「猛虎魂会」・・・???
「もうこたましいかい」というペンネーム???
正式には、「無敵の我等ぞ阪神タイガース・猛虎魂会」の会長をされているということです。
もう、「阪神タイガース」の話になると、診療もそっちのけで、目が輝いて「ランラン」です。「命かけてる〜〜ぅ!!」・・・って、感じです。
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野球オンチの私には、そこまで熱くなれるのがちょっと不思議ですが、やっぱり「仲間」がおられるから盛り上がるんでしょうね。同じファン同志で、「ああでもない、こうでもない」と熱弁を繰り広げる、その時間が至福の時。そして、実際の観戦では、最高潮になって・・・勝っても負けても、「私がいるから」「オレがついているから」と、喜びも悲しみも一緒になって分かち合えるんですよね〜〜。
そうや!!きっと、「トラキチ」の皆さんは、全員が家族や親族のようなもんなんやね。皆が同じ心の視点で、同じものを見て、同じように感じて、同じように泣いたり笑ったり。
ほんまに、すごいことやねぇ〜。
パワフルやし、勇気湧くし、明日への希望につながるし・・・
「阪神タイガース」の軍団自体が、自分の子供・・・みたいに感じているのですね。
こけても、泣いても、笑っても、何をしていても可愛い・・・のと、ちがいますか?
なんや、私の孫バカとおんなじやね〜〜♪
他人から見たら、「じじバカ、ばばバカ」と見られて、ちょっと「アホ」みたいやけど、当の本人は、楽しくて楽しくてしょうがないんやから。私なんか、孫の写真、いつも撮りまくり。泣いても、怒っても、笑っても、「可愛いい〜〜!!」孫ファンみたいやね。写真の数は、2歳半の子で、4000枚くらいあります。
ほんまに、「孫バカ」「孫キチ」です・・・ハハハ
阪神タイガースファンの人の気持ちも、ちょっと解りますよね〜。
「はまる」ことの楽しさ、美しさ、素晴らしさ。
人生、楽しくて、嬉しくて、仕方がないですね。
「トラキチの皆さん、いい人生を送ってくださいね!!」
<後日談>
猛虎魂会・会長様より、嬉しいお手紙とともに、本を3冊送っていただきました。
その本には、ほんとに嬉しいメッセージを書いていただきました。
ありがとうございました。
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